2011年3月11日の震災から7年が経ちました。

先日大学院関係の紹介で震災復興イベントに参加しました。



私は震災当時すでに東京にいたので、それについて書き留めるのはどうかな、とずっと思っていたのですが、このイベントに参加して当時何が起きたかを伝え続けることの大切さを感じました。

福島県出身で東京に住むものとして、まだまだいやな思いをすることがあります。

また、先日東京に住むアメリカ人と福島市に行く機会がありました。
その人はアメリカに住む家族に「福島に行って大丈夫?津波の跡見れる?」と聞かれたそうです。

英語のサイトでは、本当のことではない内容がシェアされているのも見ます。

1つ1つできることから積み重ねていこうと思います。